インディバ初体験レポート―温めることで引き出す“美と健康”の新習慣
2024年11月25日
座学で学んだインディバの魅力
最初の体験は、インディバについての座学からスタート。
「高周波エネルギーを用いた深部加温」という仕組みを聞くと、最初は少し専門的に感じますが、要するに“身体の内側から温めて、血流や代謝を整える”というもの。
体温が上がることでリラクゼーション効果が期待できるだけでなく、美容や健康面にも幅広くアプローチできると説明を受けました。
驚いたのは、美容サロンだけでなく、スポーツの現場や医療分野でも導入されているという事実。身体をケアするための確かな技術として、多方面で注目されていることを知り、一気に期待が高まりました。

施術で感じた深部加温の力
座学の後はいよいよ施術体験へ。選んだ部位は、日々のデスクワークで疲れが溜まりやすい背中や肩、首、耳のまわり、そして目元。
施術が始まると、心地よい温かさが身体の奥から広がり、じんわりと汗がにじむ感覚に。表面的な温めではなく、内側からじっくり解けていくような感覚が印象的でした。
特に実感できたのは次のポイントです。
- 血流の促進:冷えやすい手足まで温かさが行き渡り、めぐりの改善を体感。
- 代謝の向上:施術後は全身が軽くなり、疲労感が和らいだ印象。
- 眼精疲労の緩和:目元をケアした後は視界がクリアになり、頭の重さまでスッキリ。
- リラクゼーション:耳や首の施術は、普段気づかないこわばりがほどけていく感覚。
終わるころには「もっと早く体験しておけばよかった」と素直に思えるほどの充実感がありました。
